Un albero ciliegio fiorisce -サクラサク-

此処は、トミーウォーカーが運営するシルバーレイン、エンドブレイカー、サイキックハーツに登録されているキャラのなりきりブログです。 シルバーレイン、エンドブレイカー、サイキックハーツを知らない方はお引き返しください。また、電波文・アンオフィ設定が多いかと思われます。

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えいぷりるな日だけどえいぷりるな話じゃないよ(マテ


「うゅ……?」
「ぴよ?」

桜の声にぴよ真が反応した。
しかし桜は何か考え込んだまま。

「……ぴよ真」
「ぴょ」
「…………不思議だよ」
「……ぴ?」

桜が真顔でぴよ真に語りかける。
何が不思議?と言いたげに鳴き返すと、桜はゆっくりと話し出した





「……爆発、しなかった」
「ぴ」
「焦げても、いない」
「…ぴ」
「味も、大丈夫」
「ぴー♪………ぴょ?」

桜の報告(?)に喜んでいたぴよ真だが、え…?といった感じに動きを止める

「………ぴよ真、不思議だよね…」
「ぴょぴょ」

昨日までは焦げ焦げな物が出来上がっていたのに。
時折爆発も起こっていたのに。

………爆発もしない、焦げ焦げでもない。

「…ぴよ真、私病気かな……?」
「ぴ!?」

違う。病気じゃない。
自分の料理の腕が僅かだが上がってるんですよ。
気付きましょう。

「ぴー!(違う違うと首をふる」
「だって、ぴよ真。爆発してないし焦げてもいないんだよ?
ホットケーキ、綺麗に焼けてるんだよ…?」

一ヶ月以上ずっと練習していたのだ。
上達するよ。

「ぴ……?(ご主人様、上達したんですよー……?」
「………Σはっ!今日はエイプリルフールだからっ。だからきっと綺麗に焼けたんだよ!」
「…………ぴ?(はい?」
「エイプリルフールって嘘付く日でしょう?だから綺麗に焼けたの嘘なんだよ!
きっとどこかの誰か(背後の事←)の陰謀で綺麗に焼けたって嘘付かせようとしてるんだよっ(ぐっ←」
「…………ぴ」

違うからな。(By 背後)

「だからもう一回焼いたり、明日焼いたら焦げ焦げなホットケーキが出来上がるっ」
「……ぴょ…(ご主人様、気付きましょう…?」

ひたすらなんか違った方向へ考えが進んでいく。
ってか気付け……本当に。

「あ、ぴよ真そのホットケーキ食べて良いよ。
よしっ、もう一回…」

気を取り直してもう一回ホットケーキを作り出す桜。
リビングのテーブルの上では、小さく切られたホットケーキのかけらをぴよ真が突いて食べている。

「………ぴ」

ご主人様が料理上達したって気付くのはまだまだ先かな…とかしみじみ思ったぴよ真だった。


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| SS | 2010-04-01 | comments:0 | TOP↑

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