Un albero ciliegio fiorisce -サクラサク-

此処は、トミーウォーカーが運営するシルバーレイン、エンドブレイカー、サイキックハーツに登録されているキャラのなりきりブログです。 シルバーレイン、エンドブレイカー、サイキックハーツを知らない方はお引き返しください。また、電波文・アンオフィ設定が多いかと思われます。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | -------- | comments(-) | TOP↑

≫ EDIT

もう一人の自分…?


今日、家に帰ろうとしてたらどこからか血の匂いがした。


まさかゴースト…?


そう思って周りを見まわすけど何もいない。
気配も感じない。


気のせい…そう、思ったけど、少し違った。


再び視線を正面に戻せば、そこに一人の少女がいた…。






「……え?」


気付かなかった…?
私が気付けなかった…?


一応、スキルに鋭敏感覚ってある。
だから、他の人より感覚には敏感…なのに、気付かなかった。


気付けなかった事にも衝撃は受けているが、桜はもっと別の事に衝撃を受けた。


「え………!?」


自分と同じ姿をした人物が、目の前に立っていたからだ。

身長や服装、前髪の分け目は違うものの、瞳の色、アホ毛、髪を結んでいるリボン…。
ほとんどが、自分とそっくりではないか。

その人物と目があった桜は言葉を失った。

だって、瞳に何も映っていないのだから…。

それはまるで、自分が孤独人形だった頃と同じ瞳。
光を目にしているのに、何も感じる事が出来なかったあの頃。


「………………………」
「え……今、何を……」


その人物は何かを呟くと、踵を返し、すぐその場を離れてしまった。


「……貴方は…誰なの……?」


桜のその問いかけだけは、優しく吹いた風にかき消された…。
関連記事
スポンサーサイト

| SS | 2009-12-01 | comments:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。